漢字ドリルにはげむ猫村ねこ(松重豊)に村田家政婦紹介所の奥さん(石田ひかり)からリュックがプレゼントされる。嬉しそうに猫村さんがリュックの中を開けてみると…。
そばにいて、安心感を与える存在。しかし、人間でなく、あのペットの猫の猫村さん。だから、「置いてもらってラッキーなのに、こんなによくしてもらって」とは、やや謙遜?でも、家政婦紹介所の二階に置いてもらうというのはなかなか。それに加え、手製のナップサック、マフラーをもらって、上機嫌。ますます安心感が、と思いきや、やや不安も。枕の上で、爪研ぎを。仲良くなれば、じゃれつくことも普通なのかもしれません。微妙に距離が必要なんでしょうかねぇ。
(40代・男性)
猫村さんの仕事ぶりにご仲間たちの苦労様のサプライズプレゼント素敵でした。目をつぶってという言葉に神妙に目をつぶる猫村さんの表情ホント可愛いな…。「こんなものこしらえてさ」という言葉が妙に懐かしくて、一気に昭和に戻ったような気がしました。今は「こしらえる」は昔の言葉になっているのだろうか?こしらえるって言葉あったかい言葉だな…とふと思ってしまいました。村田さんのヘアーネットにカールにケープ姿が昭和の匂いがプンプンで大好き。とにかく昭和の雰囲気一杯の村田家政婦所の茶の間に癒されています。
(60代・女性)
猫村さん、設定が無茶苦茶だけど、まい話ぼのぼのとした空気を作り出していて、ついつい観てしまいます。今回の話数では、リュックをプレゼントしてもらい、さらにマフラーまで贈られ嬉しさを感じた話しでした。家事や買い物にも行って、猫の集会にも参加したいと、猫と人間の融合がドラマとはいえ面白い。時々、声で登場する坊ちゃんとの絆も、今の社会の中での感謝や思い遣りを感じさせてくれて、心温まるミニドラマだと思う。ちょっと短過ぎる気もしますが。
(50代・男性)
猫村さんが奥さんからリュックをもらうシーンで、よく見るとリュックにNecoと書かれているのが手作りっぽくて奥さんの気持ちがさりげなくて現れていていいですね。猫は毛皮があるので果たしてマフラーは意味あるのか?と思いましたが、よく見ると猫村さんは首の部分だけ毛皮がなかったんですね。今まで気づきませんでした!猫村さんが夜月を見上げたときに、ぼっちゃんが似合っているよ、と言ってくれるシーンもよかったですね。爪とぎをする猫村さんをうるさそうに横で寝返りをうつ山田さんの演出も細かくて素晴らしいと思います。
(30代・男性)
猫村さんの為にリュックとマフラーのプレゼントなんて、猫村さんのこと大切に思っている二人の優しい心遣いに温かい気持ちになりました。カゴを持って走るのに不便だからとリュック、寒がりだからとマフラーなんて、猫村さんのことしっかり見ていて愛されている証拠なんだろうな。二つ共手作りなんてすごい。喜んでいる猫村さんの幸せそうな笑顔、松重豊さんの猫演技仕草までとても可愛い。ほっこりします。この前はエプロンで坊ちゃんとお話してたけど今回はお月様と会話。離れていても気持ちは一緒の坊ちゃんと猫村さん早く会えたらいいね!
(40代・女性)
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